ティンカーベルに警告=子供服の原材料など誤表示−消費者庁(時事通信)

 ポリエステル製ジャンパーを綿製とするなど、原材料や原産国を誤って表示していたとして、消費者庁は21日、景品表示法違反(優良誤認など)で、中堅子供服メーカー「ティンカーベル」(東京都港区)に警告した。
 同庁によると、同社は2007〜09年、女児用スーツやジャンパーなど6商品のタグや下げ札に、「ポリエステル100%」とすべきところを「綿100%」、「タイ製」を「中国製」と表示するなどした。デパートや直営店で販売された商品は計約600点(370万円余)。タグなどを発注した際の入力ミスが原因という。 

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